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Wikipediaからの引用は独自のルールがあるのでご注意を!

更新日:

 

言葉の意味をうっかり忘れてしまったそう言えは、あの人って今何してる?、昔読んでたマンガ、何巻まで出てるんだっけ?そんなちょっとしたことを、気軽に調べることができ、便利なWikipedia。
項目によっては、充実した情報が豊富に掲載されていて、ブログやSNS、レポートなどへ内容を引用したくなる場合もあるかと思います。その一方で、Wikipediaには一般的な書籍や文書とは違う、独自の引用ルールがあります

うっかり著作権を侵害してしまわないよう、引用前に正しいルールをチェックしておきましょう。


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知っておきたいWikipediaについて

引用のルールを勉強する前に、Wikipediaと一般的な辞書との違いを確認しておきましょう。

Wikipediaはウィキペディア財団が提供している、誰でも無料で閲覧、改変のできる百科事典です。多数の人間がチェックを行うことで、情報量や内容の信頼性がアップすると言われています。

一つの事柄について詳しく書かれている反面、一般的に興味が薄いとされるジャンルの言葉は見つけることができなかったり、間違いが記載されたまま放置されたりしている例もありますのでWikipediaは正しい情報が必ずしも掲載されているとは限らないので注意が必要です。

複数の人間がまとめた文章のため、著作権は存在しないのでは?と考える方もいるようですが、Wikipediaであっても著作権法の対象となります。
何も考えず引用してしまうのではなく、しっかりと正しい引用法を覚えておきましょう。

Wikipediaの正しい引用の仕方

Wikipediaの引用方法については、基本的にはウェブサイト引用のルールに従って大丈夫です。

ネット記事の引用ネット情報を引用する場合の正しい書き方とマナーとは?
最近ではインターネット上で自らブログやSNSを通じて情報を発信したりする方が多いかと思います。そんな時に情報を補完したり、より...

内容を書き換えない、引用部分が分かるようにする、といった基本はもちろん、日々内容が変化するWikipediaですから、サイトURLやアクセスした年月日、最終更新日時も必ず示すようにします。

一般的なウェブ引用では、最終更新日のみの明記で問題ありませんが、ウィキペディアの場合は最終更新日時だけでなく、最終更新時刻まで正確に記すようにしましょう。

内容がいつ、どのように変化するか分からないため、参考にした日時の情報を、スクリーンショットや保存ツールなどで手元へ残しておくと安心でしょう。

ここで、キリスト教について引用する場合の例を見てみましょう。キリスト教とは何のかを引用してみます。

キリスト教(キリストきょう、基督教、ギリシア語: Χριστιανισμός、ラテン語: Religio Christiana、英語: Christianity)は、ナザレのイエスをキリスト(救い主)として信じる宗教。イエス・キリストが、神の国の福音を説き、罪ある人間を救済するために自ら十字架にかけられ、復活したものと信じる。その多く(カトリック教会・聖公会・プロテスタント・正教会・東方諸教会など)は「父なる神」と「その子キリスト」と「聖霊」を唯一の神(三位一体・至聖三者)として信仰する。
世界における信者数は22億人を超えており、すべての宗教の中で最も多い。

キリスト教」『ウィキペディア フリー百科事典日本語版』(https://ja.wikipedia.org/

最終更新日時:2019年5月7日 2:15(日本時間)
アクセス日時:2019年5月28日 10:15(日本時間)

上記のように引用した文章に加え、タイトル、出典元、URL、アクセス日時を掲載したものが、正しい形となります。最終更新日時を記載してもOKです。

最終更新日時は、ウィキペディア内の「履歴表示」タブをクリックすることで確認できますよ。

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ウィキペディアの情報はレポートや論文にも使用できる?

wikipediaの論文引用

卒論やレポートをまとめるため、ある特定の分野について調べていたところ、情報源がWikipediaしかないといったこともあるかと思います。
このような場合は、Wikipediaを引用し、レポートや論文の証拠とすることができるのでしょうか?

結論から言うと、Wikipediaの引用ルールに従っている文章であれば、引用自体は可能です。

しかし、不特定多数が編集を行い、随時内容が書き換えられるWikipediaの内容を引用することは、そのレポートや論文の質を落とす結果になりかねません。

卒論の例では、Wikipediaの情報を元にした論文は、一切受け付けない」という教授が多いそうですから、できる限り他の媒体から引用するようにしたいですね。

Wikipediaの下部には、情報の元となった関連リンクや出典、文献などが記されているケースがあります。そこから大元を辿り、根本となった本やサイトから引用するのがおすすめです。

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最後に

いつでもどこでも使えるWikipediaは、情報をまとめるのに便利な反面、内容に信ぴょう性がない、内容が変わってしまう可能性がある、というデメリットもあります。

Wikipedia情報を信用していない人間も多いため、引用を行う場合はできる限り出典元の書籍やサイトなどから行うようにし、「どうしてもこれしかない!」という場合の最後の砦として、利用する程度にとどめておくと良いでしょう。

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