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30代サラリーマンの興味深い事、気になる事などを綴るブログです。

健康診断で朝食を食べると受けられない検査項目とは?

2019/02/19

朝食を食べると受けられない検査項目とは?

健康診断を受ける際、
「前日の21時以降、食事を摂らないでください」
「当日の朝は食事や水分を控えて下さい。」
そんな風に言われることが多いですよね。

それではもし、健康診断があることを忘れて朝食を食べてしまった場合、どうなってしまうのでしょうか?
朝食を食べてはいけない理由や、受けられなくなる検査項目についてご説明いたします。

健康診断で朝食を抜く理由


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健康診断時に朝食を抜いてください、と言われるのには理由があります。
指定の時間以降に食事を摂ってしまった場合、いくつかの検査で正しい数値や判断できなくなってしまうからです。

食事の影響が特に大きい検査は以下の通りです。

  • 胃部レントゲン
  • 尿検査
  • 血液検査
  • バリウムを飲んでの胃部レントゲンでは、食事のカスが胃に残っていることでバリウムが付着しにくくなるからというのが大きな理由です。バリウムを飲みX線を通すことで陰影がしっかり見え、腫瘍などの凸凹を判断するのが主な目的となります。またそれらに加えてタバコやガムも禁じられるケースが多いですから注意が必要です。

    ちなみに胃部レントゲン検査は会社と提携している検診センターによって一般健診項目としてやる場合とやらない場合があります。

    尿検査では、尿酸値や尿用、尿ph、尿タンパクなどの結果に影響が出ます。食事だけでなく前日のアルコール摂取も控えるようにしましょう。アルコールは摂取すると脱水状態になり尿タンパク、甘いアルコールについては糖が一時的に出たりするなどの影響があるようです。

    血液検査では、尿酸値や血糖値、中性脂肪の値が正確に出なくなってしまうでしょう。健康診断の判定として空腹時の数値が正常であるかというのが基本的な前提となっています。

    検査の内容や医療機関によって絶食のタイミングは違いますが、特に指定がない場合は健診の12時間前までに食事を終えておくと安心です。

    また、水やお茶ならOKと書かれているのに、糖分やカフェインの入っている飲み物を飲んでしまった場合も影響が出るため気をつけたいですね。

    時間内であれば普段飲んでいる薬やサプリメントなどを摂っても構いませんが、ビタミン剤や栄養ドリンク剤などは尿検査の結果に影響を及ぼす可能性があるため、控えるようにしましょう。

    うっかり朝食を食べてしまった場合はどうすれば良いの?

    それでは、健診当日に朝食や糖分の入った飲み物などを飲んでしまった場合はどうすれば良いのでしょうか?

    この場合、まずはきちんと医療機関へ申告することが大切です。場合によっては健診時間を遅らせてもらえることもあるでしょう。

    健診時間の変更ができない場合は、食べてしまった食事の量や摂取した時間を考慮しながら、検査を行うかどうかを判断します。影響が出てしまいそうな項目については、後日実施となるケースが多いでしょう。

    ほんの少しの量であれば、検査が行われる例が多いですが、正確な結果を受け取るためにも「冷蔵庫に張り紙を貼る」「マスクをつけて過ごす」などの方法を取り入れて、空っぽの胃で健診に臨むようにしたいですね。

    一般的な健康診断で自分の健康は守られない?

    少し余談にはなりますが、会社で毎年義務化されている健康診断について感じたことなのですが、以前勤めていた会社は規模が大きく健診センターのようなものが一定期間来てくれるタイプのものでした。35歳以降で必要な検査は血液検査のみで、特段食事制限等はありませんでした。10年以上勤めましたが異常等は今までありませんでした。

    一方で今の会社は前日から食事制限があり翌日に健診センターに行くタイプのものに変わり、35歳も超えたため労働安全衛生法上必要ではありませんが胃部レントゲンが受けることが必須となりました。(会社による。)

    実はそこで受けたその胃部レントゲン(バリウムを飲んで回転するやつ。)で<u>胃の内部に隆起のようなものが見つかり再検査(胃カメラ)を受けることになりました。

    初めての胃カメラは非常に辛いものではありましたが、結果的には隆起部分の色等も良好なため結果、胃粘膜下の腫瘍という診断が下されました。良性の場合が多いという事ですが、経過観察という事で来年以降も引き続き胃カメラを受ける事になりました。

    何が言いたいかというと、一般的な健康診断で判断できる項目というのは非常に限られていて、今回のように判断できない部分の方が実は多いのではないかという事です。

    私はそれ以外にも会社から補助が受けられるという事で数あるオプションの中から腫瘍マーカーを数種類受けました。腫瘍マーカーは体内で進行しているがんの可能性を部位ごとに判定するものでかなりの種類があります。

    結果的には異常は見受けられませんでしたが、今回の件を踏まえ健康診断の重要性を痛感しました。
    自分の健康は自分で管理するしかありませんし、自分が病気になれば家族にも余計な心配をかけることになります。

    会社で受けている健康診断の結果が異常が無いから大丈夫ということではなく、一般的な健康診断で判定できない部分をどうケアしていくかという点が今後の課題であると感じています。

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