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30代サラリーマンの興味深い事、気になる事などを綴るブログです。

銀山温泉の楽しみ方。大正ロマンの世界観が味わえる!

2019/02/19

今回は大正ロマンの世界を堪能する銀山温泉の旅についてご紹介します。

16世紀頃に、銀の鉱山が発見されてから江戸時代には、ご公儀の山として栄えていった山形県尾花沢市にある銀山温泉。

その地は、今や木造の風情ある旅館が建ち並ぶ温泉街として栄えています。
銀山温泉の泉質は、ナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉で、熱めのお湯は無色透明な硫黄臭が特徴です。

落ち着いた風格のある旅館の佇まいは、まさに大正ロマンの時代を感じさせる町並みで、四季を通じて多くの人々が訪れています。

この銀山温泉を一躍有名にしたのが、NHKの連続ドラマ「おしん」です。1983年から1年間放送されて、なんと平均視聴率52.6%という人気ドラマでした。

冬の雪の舞う銀山温泉は、レトロ情緒溢れる温泉街です。そんな、銀山温泉の旅をご紹介します。

銀山温泉といえば、情緒ある旅館建築「洋風木造多層建築」

銀山温泉にたどり着いて思ったことは、それぞれの旅館の雰囲気です。

現在の旅館が建ち始めたのが大正時代から昭和だそうですが、大正時代と言うのは西洋文化を積極的に取り入れた明治の頃と
違った文化が、生まれようとしていた時代で、それが和洋折衷建築という形に現れていたとのことです。

それが、まさに銀山温泉の建築物に活かされ、不思議な魅力を持った美しさを魅せる旅館の建物で表現されています。

たとえば、日本建築風の木造の家屋でありながら、バルコニーが付いているといったモダンな造りになっているという雰囲気なのです。

こうした建築物の中、温泉街の中心的位置に建つ「能登屋旅館」は、銀山温泉のシンボル的存在として大正10年に建てられたそうです。

木造3階建ての二層の望楼がついた重厚な外観に格式を感じる建屋の雰囲気、そして玄関前に架かる真っ赤な橋の様相を眺めていると、まさに大正ロマンを感じます。


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純和風の落ち着いた雰囲気「能登屋旅館」

今回の宿は、銀山温泉を代表する存在の能登谷旅館にお世話になりました。

エントランスやロビーのしっとりとした雰囲気は、その時代の風情が漂っています。客室内にも、障子枠の飾り鳥が飛翔する細工やレトロ感あふれるランプシェードなど、とてもいい雰囲気のつくりです。

旅館には大浴場&檜の露天風呂、昔からの元湯の洞窟風呂、展望露天風呂があり、露天風呂からの眺望は、緑豊かな野趣あふれる風景を楽しむことができます。

優雅にのんびりと温泉街を散策

翌日は、温泉街を散歩しながら周囲の散策をしてみました。

出典:銀山温泉に初見参その4-夜のとばりに映える「左官彫刻・鏝絵」―古今東西商売繁盛素–

まずは、通りを歩いていると目に付くのが「鏝絵(こてえ)」というもので、日本の伝統美である花鳥風月や、福を招くものなどを描いたレリーフ作品です。

当時、「鏝絵」は富の象徴として、外壁装飾に盛んに用いられていたそうで、その緻密な出来栄えには感心させられるものがあります。

次に、町中を流れる銀山川に面した道路沿いにある足湯施設「和楽足湯(わらしゆ)」へと進んでいきます。

足湯に浸かり、川のせせらぎの音に耳を傾けながら、のんびりすると散策の疲れも取れそうな気がしした。実は、1キロほどの銀山温泉街には、この足湯(無料)も含め共同浴場(有料)が全部で4か所もあります。

そのうちの一つ「しろがね湯」は、狭い土地に建てられた黒の格子木の外観が印象的なつくりで、建築家の隈研吾氏デザインだそうです。

脱衣所と浴室の造りが、シンプルモダンなデザインとなっており、湯につかりながらモダンなデザインと山里の景色を楽しむのもおすすめだと思います。

名物を食し、パワーチャージのために散策

散策のひと休みに、創業100年の老舗豆腐店「野川とうふや」で、立ち食い豆腐しながらの休憩.


出典:食べログ

ふわっとした食感が魅力の豆腐で、口に入れるとほろほろとほぐれていく柔らかさが人気の逸品です。
箸でつかめないほど柔らかい豆腐を、甘めの自家製ダレをつけて食します。

散策路の山間には、必見の落差22メートルの「白銀の滝」と出会えます。


出典:やまがたへの旅

山道を登ると、上から落ちていく滝の流れを眺めることもでき、マイナスイオンをしっかりと浴びてパワーをチャージしてみましょう。

そして、夕刻の銀山温泉街に夜のとばりが下り始めると、橋のたもとに建つガス灯が点灯されます。

その明かりに照らされる風景は、昼間の温泉街とは違ったロマンチックで幻想的なムードに町全体が包まれていきます。

温泉と自然の景色に癒され、ロマンチックな気分も体験できる銀山温泉の旅を満喫しました。

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