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30代サラリーマンの興味深い事、気になる事などを綴るブログです。

【死亡原因第1位】がんを発症する可能性が最も高い年齢とは?

2018/10/04

最近家計を圧迫している保険を全て見直そうという事になり色々保険について調べているのですが、どうもがん保険に特化している商品が目につきました。

保険会社の言い分ではがんは2人の1人がなる病気という事らしいのですが、これは果たして本当なのかという疑問が・・・・・・。

ですので今回はそのがん保険について少し調べてみましたので解説したいと思います。

そう言えば昔、社会人なんだからと言って保険に入る事を勧められたんですね。独身にも関わらず。

親も元気なのになぜか毎月10000円もの保険に入っていたんですね。(内容は忘れましたが。)

その後、結婚して子供も生まれて保険を見直していった訳ですが、結局1度も使う事ない期間がついに17年を超えました。(笑)

単純計算で毎月平均15000円×12ヵ月×16年=・・・・・・・・・

288万円!! 

とっとと死ねば嫁さんに大金が転がる訳ですが、例えば今がんになっても288万円なんてもらえねーよと後悔しながらこの記事を書いています。(笑)

保険大国と言われる心配性の日本人。そこに付け入る保険会社は本当に相手の事を考えているのか疑問。

保険に入るのも入らないのも自己責任にはなりますが、今後の人生計画でお金の要素は必要不可欠。

という事でがん保険に入る必要があるかどうかを考えるため、がんという病気について色々調べてみましたので解説して行きたいと思います。


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がんになる確率はどのくらい?

国立がん研究センターという国の機関はがんに関するデータを取りまとめてネット上で公開しています。
色んなデータがありすぎて訳がわからないため、主に以下のデータを参照しました。

  • 年間にがんと診断される人(年齢別)
  • 年間がんで亡くなる人(部位別)
  • がんの生存率
  • まず1年間にがんと診断される人はどれほどいるのか確認してみましょう!

    年間にがんと診断される人(年齢別)

    がん診断
    出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」

    国立がん研究センターの情報を参照して自分なりにグラフを作成して見ました。2013年にがんと診断されたのは約86万人で全人口の0.7%にも満たない割合となっています。

    では20歳から49歳までのがん患者はというと約6.5万人という事で2013年にがんと診断された人の約7.6%となっています。その一方で50歳からのがん患者残りの92.4%という事で高齢になればなるほどその確立は上がるという事になります。

    全人口での割合でいうと0.05%とかなり低い割合となっていますが、これが毎年という事なので今現在のがん患者がどれほどいるかが定かではありません。また20歳未満でがんになるという事は別の何らかの要因がありそうなので除いています。

    ご覧の通りがん患者の推移は男性の場合、60歳以降急激に伸び始めています。

    がん診断
    出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」

    男女の傾向としては、若いうちは女性の方ががんになる確立が高いようですが、結果的に50代後半から60代前半にかけて男性の方ががん患者が女性のがん患者より増えています。

    保険会社が言う2人に1人というのは、生涯を通じてがんになる人が2人に1人という事なのであれな間違っては無いかと思います。

    ではどの部位のがんが多くて死亡率が多いのか確認してみましょう。

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    年間がんで亡くなる人


    出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」


    出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」

    圧倒的に女性より男性の方ががんで死ぬ確率が高いのがわかります。

    それではがん患者の生存率についてはどうでしょうか。5年生存率と10年生存率の2種類のデータがありましたのでご紹介します。

    がん患者の生存率(5年・10年)

    男性の5年生存率

    がん患者の5年生存率
    出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」

    女性の5年生存率

    がん患者の5年生存率(女性)
    出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」

    男性の10年生存率

    がん患者の10年生存率(男性)
    出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」

    女性の10年生存率

    がん患者の10年生存率(女性)
    出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」

    がんで生存率が低いのが、食道、肝臓、胆のう・胆管、膵臓、肺、脳・中枢神経、多発性骨髄腫、白血病になります。これらの部位で特に膵臓がんについては極めて生存率が低いため、診断された場合は覚悟が必要かも知れません。

    これらのデータを見ると、結局若いうちにがんになる人は非常に少ない事がわかります。急に60代後半辺りから増えだし、特にがんになる確率が高いのは70代なんですね。

    人間の衰えに関連していると考えざるを得ません。

    仮にがんになって手術や入院をしたとしても、高額医療費制度というものがあるので実費負担の上限は決まっているんですね。それは医療費が高いと思われる白血病や臓器移植に関してもこの制度は利用できます。

    よく数億円規模の臓器移植がメディアで取り上げられ寄付を募っている記事を見る事がありますが、あれはどうやら海外で手術をするために臓器移植待ち患者の順番の割り込むための費用が高額だとの事らしいのです。

    日本の健康保険の制度そのものは世界でもかなりの高水準と言われており,日本の健康保険に加入している場合は貯金30万円あれば病気の備えとしては十分だという専門家もいます。

    高額医療制度は年収に応じて変化しますので自身の標準報酬を確認しておきましょう。

    高額医療制度
    出典:全国健康保険協会

    仮に若いうちからがん保険に特化した保険に入るとします。「若いうちは掛け金が安いからお得ですよ〜」という謳い文句の元。

    例えば20歳で加入して30年間の掛け金を支払った場合。

    2500円 × 12ヶ月 × 30年 = 90万円

    90万円もの大金になります。

    仮にがんになる確率が低い40歳までの10万人が保険に加入していたら一体年間どれだけの金額になるでしょうか。

    2500円 × 12ヵ月 × 100,000人 = 3,000,000,000円

    ・・・・・年間30億円!?

    すごい金額になりますね。人の安心と引き換えにこれだけのお金が集まるんですね。

    そりゃCMに有名芸能人を起用できる訳ですね。

    いかに部が悪いギャンブルかというのがお分かりいただけるかと思います。

    仮に保険に加入せず毎月2500円を年3%で投資信託などで運用して30年間継続すればなんと1,456,842円にもなります。

    差額55万円ですよ。これは毎月2500円をコツコツ投資しての話になります。

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    結局私はどうしたか

    結局は私の妻が納得しなかったため,がん保険単体ではなく医療保険という枠で最低限の保証のみ加入することにしました。

    私が加入したのはkakaku.comでも人気のオリックス生命のCUREという商品です。
    詳細は以下の通りです。

    ・入院給付金日額    5000円
    ・先進医療特約     2000万円まで
    ・重度三大疾病一時金  50万円(何回でも、ただし1年に1回)
    ・がん通院特約日額   5000円
    ・保険料払込期間    終身払い

    →保険料は毎月3,147円

    今までの保険料7120円に対しマイナス4000円程度(年間48000円)軽減することができました。

    まとめ

    結局は若いうちは保険に加入するよりも貯金をして将来の出費にお金を貯めてるおく方が流動性も高く自身のためですが、万が一の事もあり家族に迷惑をかける事も考えられるため最低限の保証は必要かと思います。

    がんについて色々調べてみると手術治療だけでなく放射線治療、薬物治療などもあったり,その他身の周りの事でもお金がかかる事も多いそうなので、毎月の負担として軽めでありながら三代疾病で何度でも一時金を受け取れるCUREにする事にしました。

    医療保険に加入する事自体も検討しましたが、入る事で病気になった時に一時金をもらえることを嬉しいと思っている自分がいるという事に気づきました。

    結局それって病気になることを前提としてない?という気持ちとその一方で保険という担保が無い場合、毎日健康に過ごさなければならないという緊張感との葛藤と何とも複雑な気持ちにもなりました。

    最後に日本の通常のがん治療については50年遅れている言われています。世界では抗がん剤治療は増がん剤治療とも言われており、寿命と引き替えの治療方法と言われています。

    治療についても自身で考えなければならない時代が到来するかも知れません。

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